風変わりなカニで自然保護のシンボル的存在 投稿日:2017年5月19日 オスの片方が甲幅ほど大きい鋏をもつカニです。日本には10種類ほど生息しており西表島のマングローブにもたくさんのシオマネキが生息しています。オスは大きな鋏で大きく振りかぶる動作をし、その行動をウェービングといいます。またその様子が『潮が早く来い』と招いているように見えるのが名前の由来です。実はこのシオマネキは少し前に新種として扱われたシオマネキです。興味のある方はツアー参加時に聞いてくださいね(^^) Twitter Facebook LINE ◀ 前の記事へ Blog一覧へ 次の記事へ ▶